二つの部品が対向した状態で相対的に回転するために、回転軸をラジアル方向だけでなくスラスト方向も支持する必要がある。


図 軸のスラスト方向の固定

 最も簡易的な方法は、(a)に示す、軸端部を段付き形状として段付き部で直接スラスト方向の力を支持する方法であるが、軸が回転する場合は(b)のように軸受けで支持することが望ましい。特にスラスト力が大きい場合はラジアル軸受けのほかに(c)のようにスラスト軸受けを用いるとよい。