電池の寸法・公差は、世界中の電池メーカごとに微妙に異なる。本件のように、カメラの電池室の設計では、電池が入らないと困るので、同一規格の最大寸法の電池が入るよう、模擬電池を用いて設計する。


図 電池の寸法と公差

 電池は、寸法・公差が電池メーカごとに微妙に異なるだけでなく、国内の工業規格で規制できない海外製の電池まで出回っているから複雑である。新しい種類の電池では、ISOなどの規格の設定に何年もかかるので、使う方は、最大寸法の電池を想定して設計しないとならない。