室内で用いる機械の駆動源は、入手のしやすさから電気がほとんどであるが、必要性に応じて油や空気を駆動源に使う。油圧と空気圧の大きな違いは、油圧では、媒体である油が非圧縮性で、油そのものの移動によって仕事を行うのに対し,空気圧では、圧縮性空気の圧力(空気の膨張)によって仕事を行う。また作業圧力が、油圧では最大100MPa非常に高いのに対して、空気圧では通常1MPa以下の圧力で使用することが多い。


表 油圧・空気圧機器のそれぞれの特徴


図 空気圧駆動系の基本構成