回転する軸またはハウジングと軸受との間はしまりばめ、静止する軸またはハウジングと軸受との間はゆるみばめというのが基本である。前者がゆるみばめだと、そこの界面で滑りが生じないとも限らない。そこで滑りが生じると何のための軸受かわからなくなる。


表 軸受のはめあい